業務内容ご紹介
株式会社田中空調設備では、福岡県を拠点にダクト工事一式をメインに行っています。
改修工事から新築工事、取付工事まで、一貫サービスで当社にお任せください。
ダクト工事一式のほかにも空調換気設備工事、などもしています。
皆様の暮らしに必要不可欠な空調を快適な状態に保つために、
各機器を調整・管理をし、目に見えない”空気”をコントロールしています。
当社の強み
当社は、施工の丁寧さを最優先しながらも、工期内でのスピーディーな対応を心がけています。豊富な知識を持つスタッフが、複雑な状況にも柔軟に対応し、最適な解決策を提案します。また、作業現場を常にキレイに保つことを徹底し、お客様に満足いただける仕上がりを提供いたします。これらの強みを生かし、安心してお任せいただける高品質な工事を提供しています。
ダクト工事とは
ダクト工事においては、まず適切な設計が必要不可欠であり、換気効率や空調システムの効果を最大限に引き出すために、設備配置やダクトの長さ・太さを慎重に計算することが重要です。次に、耐久性や気密性を確保するために、ステンレスや亜鉛メッキ鋼など適切な素材を選定し、施工時の接合部や曲がり角での漏れを防ぐ精度の高い施工が求められます。最後に、定期的なメンテナンス計画を立て、ダクト内の清掃や点検を行うことで、システムの長寿命化を図り、異常の早期発見・対応を可能にします。
改修工事
改修工事では、既存の建物におけるダクトシステムの更新や修繕が主な目的となります。古くなったダクトの劣化や漏れを修繕し、現代の換気基準に合わせた設計変更が必要です。特に、断熱材の補強や新しい空調設備への対応も考慮し、古い構造に無理なく新しいシステムを取り入れることが求められます。また、使用中の施設での作業となるため、工事による影響を最小限に抑える施工計画も重要です。
新築工事
新築工事では、建物全体の換気・空調システムの効率化を目的に、初期段階からダクト工事が計画されます。建物の設計段階で各階や部屋ごとに最適な空気の流れを確保し、冷暖房効率や湿度調整がスムーズに行えるよう、ダクトの配置やサイズを慎重に決定します。また、長期的な耐久性を重視し、使用する素材や接続部の処理も慎重に行い、気密性を確保することで、エネルギー消費の最小化を図ります。
取付工事
取付工事では、特定の機器や設備に接続するためのダクトの取り付けが行われます。例えば、空調機器や換気扇に合わせたダクトシステムを構築し、スムーズな空気の流れを確保します。設置環境に応じて、ダクトのサイズや素材を適切に選定し、現場の状況に合わせたカスタマイズが必要となることが多く、施工時には設置場所のスペースや周囲の障害物を考慮しつつ、効率的かつ安全に取り付ける技術が求められます。